2017年 スノーピークのテントの選び方 ~ファミリーキャプ用途~ 概要編

アメニティドームと夜の富士

スノーピーク(snow peak)のテントの選び方をご紹介します。

ファミリーキャンプで使えるテントの特徴を分かりやすくまとめてみたいと思います。

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まずはラインナップを知る

スノーピークの製品は、ラインナップによりスペックが違ってきます。

テント選びの際には、自分がどのラインナップに手を出すのか目星をつけておくと選びやすいと思います。出費を抑えたい方は、本当にそのラインのスペックが必要か考えてみるのも良いかもしれません。

※個人的な所感が含まれていますのでご了承ください

エントリー ライン

エントリー ラインは、キャンプの入門向けに最適なモデル。
スノーピーク テント アメニティドームM [5人用]

「入門向け」といえども、一般的なキャンプには十分なスペックです。

実用面で十分なスペックを備えながら、手の届きやすい価格帯のモデルです。キャンプ道具にお金をかけたくないが、しっかり使えるものを手に入れたいという時に最適。

ジュラルミン製のポールが使われているので、強度面が確保されています。どの製品も、耐水圧は1,800ミニマムです。

エントリーラインの製品の色合いは、他のラインナップの色合いと違い明るい配色になっています。暖かい時期のキャンプを想定しているからかもしれません。

コストパフォーマンスが優れていて、スノーピーク製品が手に入るのでお買い得と言えます。

[一般向け] 普通のキャンプなら機能面で十分満足できるテント

スタンダード ライン

スノーピークの標準モデル。スノーピーク テント ランドブリーズ4 [4人用]

スノーピークは「標準モデル」と言っていますが、世間一般的なテントの基準からすると上級モデルです。

エントリーモデルと比べると、テントにスカートが付いていたり、ベンチレーションが多く取り付けられています。冬は温かく、夏は涼しく過ごせる工夫がされているのが分かります。

秋や冬にもキャンプするなら、スタンダードのモデルを選ぶと良いです。

耐水圧は1,800が基本です。一部製品※に3,000ミニマムが使われています。 ※タシーク、ランドロック

[上級者向け] 一年中、快適に過ごせるテント

プロ ライン

スノーピークの最高峰ラインナップ。
スノーピーク(snow peak) テント ドックドームPro.6 SD-506 [6人用]

これ以上はないスペック! もちろんお値段も♪

年間を通して毎週キャンプに行くようなヘビーユーザー向けに作られた製品。

雨にも風にも雪にも、辛い時、悲しい時に、フィールドに負けないキャンプができるテント。

耐水圧はボトム部分が10,000ミニマム、幕体は3,000~1,800ミニマムとハイスペックになっています。

[変態向け] 一年中、そして頻繁にキャンプができるハイスペックなテント

プロ エアー ライン <2017年新作>

軽さを追求したラインナップ。もちろん、実用的なスペックは落とさないような配慮がされています。

軽量でしなやかなシリコンポリエステルリップストップ生地が使われているのが特徴。
デザインが独特で、テント内の空間の設計も今までのモデルにはないものになっています。

耐水圧は1,500~1,800ミニマムです。

[冒険者向け] 軽量でスタイリッシュなニューカマー

アイボリー ライン <2017年新作>

アイボリー(象牙)のテント色が特徴的なアイボリーライン。
スノーピーク(snow peak) ドックドーム Pro.6 アイボリー [6人用] SD-507IV

グランピングのブームもあり、華麗なキャンプをしたい方も多いはず。そんなニーズに応える素敵な色合いが発売されました。

製品は、ドックドーム、ヘキサエヴォ、ランドステーションと、人気のモデルが揃っています。

耐水圧は、ボトム部分が10,000ミニマム、その他は1,800ミニマムです。

[ハイカラ向け] とにかく色合いが美しいアイボリー

コレは欲しい。明るい色合いが美しいですね☆

種類をおさえる

スノーピークのテントの種類には以下があります。それぞれ、先程紹介したラインの商品が準備されています。

  • テント
    寝室を確保するために使う。スノーピークのテントには、どれも前室がついているため、荷物を置くスペースも確保できる。
    スノーピーク テント アメニティドームM [5人用]
  • シェルター
    リビングスペースを確保するシェルター。テントと連結して広いリビングを確保できる。もろちんシェルター単体で利用するという手もある。
    スノーピーク テント メッシュシェルター [4人用]
  • 2ルームシェルター
    リビングと寝室が一体型になったシェルター。写真には写っていないが中にインナールームを吊り下げて寝室を確保できる。インナールームを使わなければシェルターとして利用できる。
    スノーピーク(snow peak) テント タープ トルテュ ライト TP-750 [4人用]

※タープ類はピックアップしていません。

組み合わせについて (テント派? 2ルームシェルター派?)

スノーピークのテントは組み合わせて楽しむことができます。テントから拡張して楽しむか、2ルームシェルターで完結して楽しむかという選択ができます。

テントは拡張が楽しめる

テントは組み合わせて使うことが想定されています。季節や状況に合わせて、テントにタープやシェルターを合わせて使える自由度があります。組み合わせる楽しみがあります。

  • 暖かい時期は「テント」 + 「タープ」
  • 寒い時期は「テント」 + 「シェルター」
  • 過ごしやすいなら「テント」のみ

参考 我が家はテントとタープしか持っていませんが、それでも十分楽しめています

ちなみに、テントだけでも、キャノピーを作る/作らないで、地味に楽しめたりします。地味に楽しみたい方はアップライトポールがおすすめです。

2ルームシェルターについて

2ルームシェルターの売りは、リビングスペースと寝室を一気に設営することができる「簡単設営」です。

リビングスペースは必ず欲しいという方には、設営が楽になります。キャンプ場で見かける「小慣れたファミリーキャンパー」の皆さんは、2ルームシェルターが圧倒的に多い気がします。

こんな方にオススメです

  • 寒い時期にストーブ入れて温かく過ごしたい方 (火気厳禁なので自己責任)
  • ムリ、ムリ、虫の襲来とかマジありえないんだけど~
  • やっぱり男はズドンとデカイの設営してドーンと構えないとな

晩秋や冬もキャンプに行くなら、2ルームシェルターはかなり便利だと思います。

シェルターと、2ルームシェルターの違いは?

シェルターと、2ルームシェルターの違いについて。私は違いがよく分からなかったため、調べてみました。すると違いが見えてきました。

シェルターと、2ルームシェルターの基本的な考え方

シェルターと、2ルームシェルターの基本的な考え方(設計思想)は下記です。

  • シェルターは「リビング空間」の確保
  • 2ルームシェルターは「リビング空間」と「寝室」の確保

ただ、調べていくと明確に区分けできない気がします。

シェルターもオプション品で寝室を確保できる

シェルターも「インナールーム」をオプションで買えば、2ルームシェルターのように寝室を確保することができます。

  • リビングシェルに「リビングシェル インナールーム」
  • リビングシェル ロング Pro.に「リビングシェル ロング Pro. インナールーム」
  • ソル Pro. に「ソル Pro. インナールーム2」または「ソル Pro. インナールーム4」
  • 注意 メッシュシェルターにはインナールームのオプション品はありません

2ルームシェルターもシェルターとして使える

2ルームシェルターもインナーテントを使わなければ、シェルターとしてリビングルームの確保に使えます。

お酒を飲む時にはシェルターとして広くリビングスペースを確保して、みんなで楽しむことができます。そして、寝る時にはインナーテントを設営(吊り下げ)して寝室を確保することができそうです。無駄なく、広々と空間を楽しめますね。

シェルターと2ルームシェルターの違い

前置きが長くなりしましたが、シェルターと2ルームシェルターの違いは、

シェルターは、テントと連結することができる

と言うのがメリットです。当たり前ですが。

(そして、ちょっと工作すれば、それなりに連結できる気がしますが)

まとめ

シェルターと2ルームシェルターについてまとめます。

  • シェルターは「リビング空間」が確保できる
  • シェルター + インナールームで「リビング空間」と「寝室」が確保できる
  • 2ルームシェルターは「リビング空間」と「寝室」の確保できる
  • シェルターのメリットは、テントと連結できること

一覧表・価格表

スノーピーク製テントの価格が分かるように一覧にしてみました。

テント シェルター
エントリー
スタンダード
プロ

2ルームシェルター
エントリー
スタンダード
プロ

テント シェルター
Por. air ヴァール Pro.air4
定価 \158,000(税別)
モーグ Pro.air
定価 \228,000(税別)

テント
アイボリー

激安で手に入れるのは難しい

残念ながら、スノーピーク製品を激安で手に入れるのは難しいです。

スノーピークの製品は基本的に値引きがされていないため、どこのお店で買っても価格は同じです。少しでも安く手に入れるためには、販売店などの期間限定のセールやポイント還元を狙うことになります。

セール時期まで待つ事ができれば、10%~15%程度の割引で購入できるようです。セール時期を待たなければならないのと、往復の交通費、その時間と手間を考えると…。商品によってはWebで買ってしまっても良いのかもしれません。

あとは、オークションなどで中古品を探せば、安く手に入ります。ただし、新品を値引きしないため、中古品の値崩れもしていないです。お買い得感はあまりないので、新品で買ったほうが良い気がします。

初心者は「アメニティドーム」がおすすめ

入門向けに、スノーピークのテントを買うなら「アメニティドーム」がおすすめです。

実用的に問題ないスペックで、同じ価格帯の他のテントと比べても、値段が高い印象はありません。この価格帯で、スノーピーク製品が手に入るというのも嬉しいポイントです。

ハードなキャンプをしない方にとってはコストパフォーマンスが良い製品。値段の分はしっかり使い倒せるテントです。

アメニティドームの詳細なレビューはこちらの記事をご覧ください。

アメニティドームの本気レビュー ~使って分かる良し悪し~
スノーピーク アメニティードームのレビューです。機能・品質・保証・コストパフォーマンスどれも素晴らしい★ 実は買って失敗する方もいます。失敗しないための注意点をご紹介します。そして★実質1万円ほどで使う秘密★もご紹介♪

参考 コストパフォーマンスは、1泊 423円

アメニティドームの定価\35,424(税込)で計算してみます。我が家の場合は、20泊/シーズンのペースでキャンプに行っているので、現時点で4人で1泊あたり 1,771円です。あと2シーズン使ったら60泊の計算になるので、1泊あたり590円になります。ちなみに、中古品がオークションで1万円の値がついたとすると、1泊423円の計算になります。

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